「生きる」を明るくする製品を

わたしたちは健康、医療、福祉などのヘルスケア製品分野で、人々がより健やかに過ごせる製品のデザインを数多く手がけてまいりました。2015年に独自開発しました補聴耳カバー「私のミミ」は発売後、15,000セット 以上販売しています。わたしたちのデザインの手法は、人や生活、価値意識などソフト面に目を向けることを基本にしており、人とものとの親和性を形にします。

圧倒的実績だから語れる「生き続ける」デザイン

誰もがモノを求めていた時代から、変わるものと変わらないものがあります。この幼児・児童向けハーモニカは、弊社がデザインを手がけ昭和38年に発売されました。以来、53年間生産され続け、金型の寿命を機にモデルチェンジすることになりました。私たちは再びお手伝いする栄に欲しました。初めて楽器に触れるであろう幼児が音楽を楽しむことを意図しています。進化した姿が2016年、ベールを脱ぎました。

ロングライフデザインという証があります

私たちが過去に手がけたデザインには、商品寿命が20年を超えるものが数多くあります。製品の寿命を長く保つことは投入資源をセーブし、企業の利益率を高めるほか、エコデザインの観点からも有益です。

ロングライフデザイン受賞作品

「より豊かなくらし、産業、社会に」が信条です

私たちはイノベーションを「製品、サービスの創造を通じて社会と人々の暮らしを豊かに、幸福にすること」と捉えています。昭和の時代、モノの充足が豊かさの一つの指標であり、デザイナーはモノを美しく演出し、広く普及させる一翼を担いました。その後、高度成長期を経てモノは溢れ、人々は健康や仕事のやりがい、家族や友人との絆、教養など「モノでは満たせないより高次の幸福」を求め始めました。モノによる解決よりサービスやこと(経験価値)の創造が求められ、今まさにデザイナーが真価を発揮してゆく時代が到来しています。


デザイナー紹介

渡辺 俊生

Toshio WATANABE

1955年岐阜県生まれ
1979年武蔵野美術大学卒業

私はこれまで、メーカーの生活家電のデザインを手始めに、デザイナーとして独立後は、健康機器や文具、工具、楽器など数多くの商品開発をお手伝いする幸運に恵まれました。近年は独自開発の商品を世に問うていますが、これにはメーカー経験とものづくりに携わる多くの人たちとの連携によります。たどり着いたのは、イノベーションのチャンスは中小企業にこそ大きいという事実です。皆様方のシーズと私どものデザインで化学反応を起こし、事業を発展させましょう。

 

神山 武之

Takeyuki KAMIYAMA

1973年神奈川県生まれ
1996年名古屋芸術大学卒業

第8回コイズミ国際学生照明デザインコンペ銅賞受賞。第20回からWEB審査員として活動。中部デザインでは、文房具や生活用品など豊富な経験からオールラウンドデザイナーとして取り組む。マーカースケッチから3DCAD、発泡モデルにクレイ等あらゆる手法でアイデアを形にします。

稲熊 昭一

Shoichi INAGUMA

1956年愛知県生まれ
1977年名古屋造形芸術短期大学卒業
1981年東京デザイナー学院名古屋校卒業

普段の日常生活の中には色々な、モノ、モノ、モノがあふれています。そんなあふれかえっているモノでも誰かが考え、設計し、デザインをして世の中に出てきます。そういうモノでも何気なく使ってみると、長く使いたいね。と言ってもらえるようなものをデザインしていきたいです。

山田菜月

Natsuki YAMADA

1989年岐阜県生まれ
2010年日本デザイナー芸術学院卒業
2013年名古屋芸術大学卒業

暮らしの中の困ったことをひとつひとつ解決できるようなシンプルなデザインを心がけています。